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​主宰紹介

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東京生まれ。上智大学経済学部卒業。

芸能実演家団体協議会第1回特別新人賞。

東京新聞主催文化庁後援全国舞踊コンクール創作部門第1位 文部大臣奨励賞。

​舞踊批評家協会賞、江口隆哉賞等受賞。

'75' 文化庁芸術家派遣在外研修員。

  NYにてマギー・ブラック、ナディーヌ・レヴィン、マージョリー・マスマンに

  モナコにてマリカ・べゾブラゾヴァに師事。

​'76 野坂公夫ダンスワークス設立。坂本信子と共に主宰。

'78~‛80 再度渡米、その間ニューヨーク及びワシントンD.C.にて公演する。

'87 カンパニー名称をダンスワークスと改める。

ダンスワークス設立以来、今日まで活発に自主公演活動を行う他、文化庁主催公演、文化庁移動芸術祭(日本全国を巡演)、新国立劇場主催公演等を行う。

​2005年にはチェコ・スロバキアの両国国立劇場はじめ4都市、2006年中国・広州等にて公演を行う。

​ダンスワークス公演を中心に、委託作品を含め数多くの作品を手掛け、舞踊界に新風を送り続けると同時に、今日まで多くの優れた舞踊家を育てる。

現在 一般社団法人 現代舞踊協会理事長

   芸術家会議常任幹事 新国立劇場評議員

   全国舞踊コンクール創作部門審査員

   他 数か所のコンクール審査員

​   文化庁新進芸術家海外研修員選考委員等を勤める。

​野坂公夫

Kimio Nosaka

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東京生まれ。白百合女子大学国文科卒業。

東京新聞主催文化庁後援全国舞踊コンクール・現代舞踊第一部、及び児童舞踊部門に於いて、第1位文部大臣賞・東京都知事賞受賞。

社団法人 現代舞踊協会新人賞受賞。

'78~'80 二年間文化庁芸術家派遣在外研修員、及び日米交換留学生としてニューヨークに学び、ナディーヌ・レヴィン、マージョリー・マスマンに師事。その間コレオグラファーズ・ショーケースに参加。また、ニューヨークダンスフェスティバルにゲスト出演したのをはじめとして、ケネディーセンター(ワシントンD.C.)ジャパンハウス(ニューヨーク)等で公演を行い、ニューヨークタイムズ、デイリーニュース、その他ダンス専門誌に大きく取り上げられ好評を博す。

'80 帰国しダンスワークスを夫とともに再開する。

'81より今日まで活発に自主公演を行い、その他文化庁主催公演、文化庁移動芸術祭(日本全国を巡演)、新国立劇場主催公演を行う。

ダンスワークス公演およびジョイントコンサート等に多くの作品を発表すると同時に、多くの優れた舞踊家を育てる。

現在 東京新聞主催文化庁後援全国舞踊コンクール現代舞踊ジュニア部審査員​。他にもコンクール審査員を勤める。

​坂本信子

​Nobuko Sakamoto

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